相手の服を破いて犯す凌辱プレイの一種。レイプっぽく犯すことを目的にしたシチュエーション系SMプレイに分類される。もちろん相手の服を許可なく勝手に破くのは絶対にNGで、ブチ切れられるだけでなく大トラブルに発展する可能性もあるので注意。ストッキングなどの安い下着でも同様。所詮はお互いの合意ありきの擬似レイプなので勘違いは禁物。好き嫌いが分かれるが、犯され願望がある人にとっては興奮度の強いプレイとなる。
上手なプレイへの持ち込み方
パートナーと事前に連絡を取り合って、「この日は破かれても良い下着を着てくる」などのルールを決めてSMプレイに望むのが良い。ただし、この方法だとどちらかが勘違いしていた場合に事故が起こるので、あらかじめ破いても良い服を自分で購入し、プレイ時に着てもらうのが一番安全性が高い。
服破きプレイが好きな友人の話
少し余談的な内容になるが、友人カップルの話で思わず笑ってしまったので共有。友人カップルは男女共に擬似レイププレイが大好きで、古着屋でボロボロの100円Tシャツを大量に買い込んでは、毎晩のように胸元をビリビリに破いているらしい。上手に破くためには、あらかじめシャツの胸元にハサミで切れ目を入れておくのがコツなのだとか。お互いの合意の元であれば、このような変態チックなプレイも可能になるという良い例だ。
服破きプレイの複合系
服破きプレイの良いところは、破いた服をそのままSM道具にできてしまうことだ。以下、よく複合させやすいプレイを紹介していく。
服破きプレイ+手枷
破いた服を手枷代わりにして手を縛り、そのまま犯すパターン。破かれた服をそのまま使われるのがリアルで、強いレイプ感を感じさせることができる。
服破きプレイ+口枷
破いた服を口に詰めて口枷代わりにするのもあり。正常位・バックどちらでも活用可能。
服破きプレイ+目隠し
破いた服を脱がすふりをして、そのまま目隠しにするのもおすすめ。脇あたりで止めておけば手枷の役割も果たすので一石二鳥の拘束具になる。